モリンガとは…

『モリンガ』は、北インド地方が原産でアフリカや東南アジアにも生息する亜熱帯性のワサビノキ科の植物です。地球上の食べられる植物の中で「最も高い栄養素を含む植物」といわれることもあるほど、モリンガの葉には90種類以上の栄養素が含まれ、その含有量も豊富なのが特徴です。伝統医学のアーユルヴェーダでは、5千年も前から生薬として使用され、インドやアフリカでは栄養不足を解消するための栄養補給物質として、食料支援プログラムにも使用されています。

■モリンガの驚きの栄養素

熟練の製茶職人が丹精込めて造り上げるモリンガ茶

お茶どころから生まれた「ＩＲＵＭＡモリンガ茶」。アイオライトのＩＲＵＭＡモリンガ茶は、味や香りにもこだわり、狭山茶製茶所の製茶職人が長年培った熟達した経験を基に、モリンガに適した温度・時間・湿度を駆使して製茶しています。また、モリンガ紅茶の製法は、同製茶所で製茶職人が、狭山和紅茶手法を用いて製茶しています。製茶職人が丹精込めて造り上げた当社の「ＩＲＵＭＡモリンガ茶」は、ほのかな甘みと上品な味わいが特徴です。

【さいしんコラボ産学官2024年SDGs賞受賞】

<テーマ：世界中の子供たちに笑顔を届けたい>

モリンガの持つ多くの栄養素を生かした商品を開発し、子供たちを飢餓から救うことを目指しています。当社の自社農園では種まきから栽培、収穫まで全てを自社で行い、無農薬・化学肥料不使用の安心安全な埼玉県産モリンガを提供しています。また、農園での作業や収穫後の分別・梱包作業などには、地域の「就労移行支援・就労継続支援B型aloha」の協力を得て、地域活動の支援にも取り組んでいます。